Wooden house

「木造住宅の住み心地」

昨今は古民家ブームもさることながら、沖縄の木造住宅の人気が高くなっていることもあり、木造住宅の住み心地に憧れを抱いてマイホームを決めるという人も多いのではないでしょうか。木造住宅というのは居住者がお手入れを施せば施すほどに、その期待に答えてくれる素材として知られています。昔から木造は、「住んでいる人の息を吸い込んでいる」とも言われてきました。
また、木造住宅には「人が住まなければ荒廃も早く訪れる」とも言われているのです。そのため、一般の住宅のなかでも沖縄の木造住宅には人が住んでいることが良いとされています。お手入れが大事な木造住宅の掃除方法は、誰にでもいたって簡単に施すことができます。
できれば植物を用いられた昔からの箒を使用して木造廊下を掃き清めたり、お米のとぎ汁や米ぬかを利用して柱を拭いたりという方法で簡単にできます。こうした手間をかけるほど、木の味わいも現れてくるのです。築年数の古い木造でもそのような手入れの施された住まいは、まるで屋外の森の木箱に住んでいるような居心地を与えてくれます。一度住み始めれば、夏は涼しく過ごすことが出来るうえに、冬は暖かいという沖縄の木造住宅の良さを実感することができます。